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徒然畑更新しました。(2003.10.31)

 徒然畑 〜
(2003年10月編)

 

2003.10.31:出荷しなければ・・・まり
朝晩がめっきり寒くなりましたね。例年より早く霜が降りるのではないかと心配しています。霜が降りるとナスやインゲン、エンサイなど枯れてしまうのです。少しでも長く収穫できれば良いのですが・・・。10月20日から九州産直クラブというところへの出荷が始まりました。月火水木の週4日、11月1日から隔週で始まる生協への出荷は土日月火水。私たちの提携のお客様への出荷は火、金で休みがないのはもちろん、農作業をする時間がなくなりそうです。出荷というのは収穫・調整(計量、袋づめ)までとても時間がかかり、数にもよりますが半日から一日かかります。出荷に追われて農作業の時間がとれないということにならないようにしたいと思っています。農家は晴耕雨読だから雨の日は休みでしょ?とか暗くなったら仕事終わりでいいなあなどと言われることもありますが(理想ではそうしたいのですが)、実際は雨の日でも日が暮れても働いていることが多いのです。もう少しゆったりのんびり農業したいなあ、と思う今日この頃です。 写真はタカキビの収穫の様子です。縛って天日乾燥させます。
収穫出荷している作物:ナス(千両&筑陽)、シシトウ、伏見甘長、ピーマン、バジル、バターナッツカボチャ、京水菜、ニラ、大根葉、チンゲンサイ、サラダ菜、サニーレタス、グリーンリーフレタス、黒田五寸ニンジン、サツマイモ(武蔵黄金)
その他米麦:大豆(小糸在来品種)、地鶏鶏肉(生産農家 里奏園)、鶏卵(生産農家 里奏園)

 

2003.10.22:今年はだめだねぇ〜・・・やすなり
収穫の秋、秋冬野菜の植付けの秋です。今年はここ2週間くらい雨が無く野菜の種を蒔いても芽が出ません。植付けた野菜苗も成長が遅く虫に食べられる一方で、とてもツライ日々です。お米は稲刈りの最盛期です。しかぁ〜し!何よりも写真左。赤米と紫黒米を今年初めて作付けたのですが、半分以上が枯れ上がってしまいました。これはウンカといって収穫間際に入る害虫による被害です。主に中国からの飛来で発生すると言われていて、収穫間際の稲のカブ元に密生して養分を吸い取ります。結果、稲は実を充実できずに枯れてしまいます。最近中国で盛んになった農薬の使用で日本での被害は少なくなったといわれていますが、今年は冷害で稲の発育が悪く抵抗力も低いためか、全国的に例年より多く発生しているようです。地域へ広がる可能性もあるので実が熟すのを待つことは許されず、さっさと刈り取ってしまいました。比較的晩生の赤米は全滅でした。これも自然の摂理、甘んじて受け入れるしかありません。右はうるち米ヒノヒカリの収穫。やはりカブが細く収量は低そうですが、こちらはウンカの被害が少なく何とか刈り終わり天日干し中。まもなく新米パーティーです!
収穫出荷している作物:ナス(千両&筑陽)、シシトウ、伏見甘長、ピーマン、エンサイ、バジル、バターナッツカボチャ、京水菜、ニラ、白菜葉、大根葉、枝豆(小糸在来)、サラダ菜、サニーレタス、グリーンリーフレタス、黒田五寸ニンジン
その他米麦:大豆(小糸在来品種)、地鶏鶏肉(生産農家 里奏園)、鶏卵(生産農家 里奏園)

2003.10.12:誰のため何のため・・・やすなり
先日、有機JASの管理状況のモニタリングとして農水省九州農政局、お上が調査に来ました。大義名分は食品の原産地表示などに関するJAS法違反が多発したことを受けて、「有機JASも違反があるのではあるまいか・・・!?」という本当はとても曖昧な動機です。実は各管区でこれまで食糧事務所として米の備蓄状況を管理していた部署が、この4月にリストラで廃止になりました。そう、この方々に仕事を与えるため、急きょはじめられた調査です。内容は詳細多岐です。左写真は現地調査で圃場を全て周り外部環境、畦の距離、用水路など細かく調査します。約4時間。その前に日々の日誌の書類を収穫からさかのぼって種子の購入レシートまでチェックします。約2時間半、この時期に一日つぶれてしまいました。有機JASは以前からご紹介しているように日誌など管理業務が細かく膨大です。したがって認定機関の監査は、それらすべて日常のレシートや日誌などを整理した監査書類を作成して実施されます。日頃の記録にましてこれが大変!!ところが今回の調査は「大変でしょう」などと言って未整理の書類全てから調査するですって。時間の無駄です現実を知らないからでしょうね。有機農業ど素人が熊本だけで40軒/年、全国の有機農家に入ります。そしてきわめつけは調査結果は完全非公開・・・誰のための調査!?・・・これも税金です。モニタリングは必要だと思います。ただ誰がするか?実行機関の設定がとても重要だと思うのです。
収穫出荷している作物:ナス(千両&筑陽)、八丈オクラ、シシトウ、伏見甘長、ピーマン、エンサイ、タマネギ(小玉)、バジル、バターナッツカボチャ、京水菜、ニラ、白菜間引き菜、枝豆(小糸在来)、サラダ菜
その他米麦:大豆(小糸在来品種)、地鶏鶏肉(生産農家 里奏園)、鶏卵(生産農家 里奏園)

2003.10.5:収穫やらなくっちゃ・・・まり
秋の気配を感じるようになりました。スポーツの秋、芸術の秋、色々ありますが私は何と言っても収穫の秋。学生の頃は秋というと何だかもの悲しいせつない気分になっていましたが、農業の仕事をするようになってからはそんなことを感じる暇は少なくて気がつけば冬になっていることが多いような気がします。収穫の秋、というように秋に収穫するものは、米、豆類、ゴマ、サツマイモ、葉物などたくさんあります。これから野菜の種類も増えてきてセット野菜も充実していきます。また、間引き菜が入ってくるのも今からです。白菜、葉付きニンジン、水菜などセット野菜が届くたびに大きくなっていくことと思います。野菜からごもく農園の畑に思いをめぐらせて楽しんでいただけたらいいなあと思っています。
写真は「柿の畑」のタカキビを下から見上げた様子です。タカキビは背が高くなり、2m以上にもなります。収穫まであと少し。秋空にタカキビの茶色が映えてとてもキレイです。
収穫出荷している作物:ナス(千両&筑陽)、八丈オクラ、シシトウ、伏見甘長、ピーマン、エンサイ、タマネギ(小玉)、バジル、バターナッツカボチャ、京水菜、ニラ、白菜間引き菜、枝豆(小糸在来)
その他米麦:大豆(小糸在来品種)、地鶏鶏肉(生産農家 里奏園)、鶏卵(生産農家 里奏園)

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