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徒然畑更新しました。(2004.11.27)

 徒然畑 〜
(2004年11月編)

2004.11.27:季節はうつろふ。まり
晴れの日が続くのに寒く感じるようになりました。紅葉ももう終盤でしょうか。熊本でも最低気温が5℃以下、霜が降りる日があります。長い間実をつけてくれた夏野菜のナス、ピーマン、シシトウもとうとう枯れてしまいました。畑を見回しては何となく寂しい気分になったりしています。ありがと夏野菜。おつかれさまでした。とはいってもまだ秋の葉物野菜が青々としていますから、本格的な冬はもう少し先のようです。
振り返ってみると今年は何と言っても台風とそれに伴う長雨に苦しめられました。ごもく農園の新米も出荷し始めましたが、先日熊本の米の作況指数が全国最低だとの記事を読みました。驚きです。今年の熊本の作況指数(昨年の収量を100とした場合の数値)はなんと77。全国で一番低い数値なのです。関東などは昨年の出来が良くなかったことも関係していると思いますが、100前後だそうです。九州は軒並み低くやはり台風の影響が大きかったためだと思われます。私たちのお米も収穫した感じではかなり少ないような・・・。
出荷するときにはライスグレーダーというふるいにかけて青米や小さなお米(小米)を落して選別するのですが、かなり多く落ちてしまいます。この光景を見るとがっかりしてしまいますが、まぁこんな年もあるか、とその年の自然の在りようを受け入れる心の余裕が必要なのかもしれませんね。

収穫出荷している作物

出荷開始!:新米ヒノヒカリ100%、新黒米(紫黒米 朝紫)
取れてます。:ジャガイモ白(出島)&赤(アンデスレッド)、タアツアイ、小松菜、京水菜、大根、ニンジン、カブ白、チンゲンサイ、白菜葉、九条ネギ、ワケギ、ルッコラ
貯蔵してます。:大和芋(つくねいも)、サツマイモ(高系)、生落花生
まもなく終わり。:カボチャ(バターナッツ)、米麦:雑穀タカキビ(終了)
仲間の品物扱ってます。:里奏園の鶏卵(生産農家 里奏園)(産卵率低下期のため新規は休止)



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2004.11.20:ごもく農園の有機JAS認証をどう考えるか2・・・。やす
今、ごもく農園に有機JAS認証は必要か・・・先週から考えていますが、今週は今後の方向性を考えたいと思います。第三者になぜ証明してもらわなければならないかというと、これはその野菜が有機かどうか今の巷の風潮では信用できないからです。実際、嘘の商品や栽培の内容が生産者十人十色で野菜を見ただけでは分からないからです。と言うことは逆に分かれば必要のないことだということも事実です。つまり生産者を良く知って信用できると判断できれば良いのです。
ごもく農園の提携では個人のお客様には認証マーク(上)を付けた野菜をお届けしていません。もちろん中身は認証野菜と同じですが。提携の関係では直接私たちを良く知っていただいているか、どなたかの紹介やこのかわら版で情報を伝えることでご理解いただいていると信じているからです。実際これまでマークを添付した出荷はお店などさらに第三者のお客様が買っていただく場合のみです。もともとこれを目的に認証を取得したのですが、しかしこれが最近ちっとも注文が無いのです。皆さんも町で見かけないでしょう!?つまり今は十分な販売の成果がない状況なのです。
ごもく農園ではこれまで3年の認証業務の維持で十分有機JAS認証野菜の基準やノウハウを得てきました。また、最近はさらに基準が厳しくなり現実に則さない内容もあり実質維持できないと言うこともあります。(JAS野菜の汚染を防ぐため、宅急便発送した野菜を輸送中に例えば洗剤や油など他の荷物から汚染されないようにするという確約書を宅配業者から取れということも言われ初めています)
この現状から今後は認証の「継続を休止」し、更新の管理に費やした経費と時間を農作業に充てたいと「現時点」では考えています。また認証のノウハウを利用し過剰でない管理を継続し、認証よりもより高度な情報公開と使用肥料や資材などの制限を維持して行きたいと考えていますがいかがでしょうか。もっとも使用資材については、今でもすでにJASより厳しく制限しているのでこのままを続けるということですが・・・
ホームページの掲示板、メール、FAX何でも結構です。野菜のお客様に限らず皆さんのご意見も拝聴したいと思います。是非よろしくお願いします。

収穫出荷している作物

出荷開始!:新米ヒノヒカリ100%、新黒米(紫黒米 朝紫)
取れてます。:小松菜、京水菜、大根、ニンジン、カブ白、チンゲンサイ、白菜葉、九条ネギ、ワケギ、ルッコラ
貯蔵してます。:サツマイモ(高系)、生落花生
まもなく終わり。:カボチャ(バターナッツ)、米麦:雑穀タカキビ
仲間の品物扱ってます。:里奏園の鶏卵(生産農家 里奏園)(産卵率低下期のため新規は休止)

2004.11.15:ごもく農園の有機JAS認証をどう考えるか・・・。やす
秋も深まってきました。年末年始に確定申告やその他大変な事務作業の厄介事が待っています。有機JAS認証の監査もその一つ。今回は来年初になる予定です。先週のまりから有機認証の話題がでましたので、私も話題にしたいと思います。と言うのも最近その認証の継続を迷っているのです。ごもく農園にとって有機JAS圃場は経営の根幹の一つです。何をどう迷っているのか、今後どうしたいか、またどうすれば良いか一緒に考えて頂ければとも思っています。
まず、有機JAS認証とは何か。簡単に言えばごもく農園の野菜が有機無農薬野菜であることを、法律で国から証明してもらうことです。ただしそうするためには当然ですが、第三者に判断してもらうため決められた項目の記録を報告しなければいけません。免許制度ではないので毎年一度、さらに3年に一度バカな話その監査の監査があります。また、私たちから証明して下さいとお願いするものなので、管理や書類は極めて厳しくチェックされます。監査は有料。決められた範囲内の肥料、土、資材、たね等々を使っているか購入伝票と毎日の作業記録、出荷記録でg単位まで管理報告しなければなりません。
皆さんが安心して野菜を食べるには厳しくきちんとチェックされるのは当然のことです・・・って本当ですか?今ごもく農園の野菜を食べていただいている皆さんはそう思っていらっしゃいますか?・・・次回はごもく農園のJASの必要性を考えます。

収穫出荷している作物

出荷開始!:新米ヒノヒカリ100%
取れてます。:京水菜、大根、ニンジン、カブ白、チンゲンサイ、白菜葉、九条ネギ、ラディッシュ、ワケギ
貯蔵してます。:サツマイモ(高系)、、生落花生
まもなく終わり。:カボチャ(バターナッツ)、米麦:天日干しモチ黒米(紫黒米 朝紫)、雑穀タカキビ
仲間の品物扱ってます。:里奏園の鶏卵(生産農家 里奏園)(産卵率低下期のため新規は休止)

2004.11.8:どんな野菜が美味しいと思いますか・・・。まり
11月になりました。大規模な自然災害や痛々しい事件のニュースを聞くたびに心が沈む毎日です。そんな中ごもく農園ではやっと稲刈りが終わりました。去年より約3倍の面積に加えて天候にも恵まれずなかなか思うように進みませんでしたが、雨の中どうにか終わらせることができました。これから米の脱穀、来年の初夏収穫のキヌサヤ・スナックエンドウ・そら豆・小麦類の種まき、玉ねぎの植付け、夏野菜の片付け・・・など仕事は山積みです。まだまだ冬ごもり、というわけにはいきませんね。
ごもく農園では全ての畑で農薬、化学肥料の類を使っていません。有機JAS認証で使用を認められた資材(肥料、農薬)があるにもかかわらず、頑固に堆肥のみで野菜を育てています。石灰すら使用したことはありません。それなりの高い購入資材(化学肥料はもちろん最近はにがりやステビアなど色々あります)を投入すればミネラルたっぷりのおいしい甘い野菜ができるようです。それはそれで悪いとは思いませんが私たちはなるべく循環農業、自然に近い農業をしたいと思っているのです。自然とは・・・山や畑から無理なく得られる資材を循環して使うということ。暑いとか寒いとかその時々の自然の環境に素直にさらされること。そしてそれは結果的に無理に作られた甘さ、味ではなく本当の深みのある味を生みだすと「私たち」は信じているのです。さて皆さんは今日の野菜の味を味わってみてどう感じるでしょうか。

収穫出荷している作物

休止。:
取れてます。:カブ、ニンジン葉、チンゲンサイ、白菜葉、九条ネギ、ラディッシュ、ワケギ
貯蔵してます。:サツマイモ(高系)、カボチャ(バターナッツ)、生落花生
まもなく終わり。:四角豆(うりずん)、バジル、シシトウ、伏見甘長 米麦:天日干しモチ黒米(紫黒米 朝紫)、雑穀タカキビ
仲間の品物扱ってます。:里奏園の鶏卵(生産農家 里奏園)(産卵率低下期のため新規は休止)

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