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徒然畑更新しました。(2005.7.30)
年間栽培一覧種取りチャレンジ一覧アップしました。(2005.7.24)

 徒然畑 〜
(2005年7月編)

 

2005.7.30:夏の見学会・・・康

私たちが参加している熊本県有機農業研究会の青年部で去る17日に、現地見学会&交流会をしました。参加者は13名。よちよち歩きの青年部の活動企画「真夏の見学会」は第一回目です。今回は天草探訪の旅。天草の海水を汲み上げ天然塩を作り続けている塩作家と新規就農で果樹園とグリーンツーリズムを営む先輩を訪ね、これまでに苦労した話、今苦労している話、楽しいことなどなど伺いました。夜は新和町のみどりの村のバンガローでバーベキュー。夜遅くまでそれぞれの思いを語り合い意見交換をしました。旅にはつきもの借りた車を脱輪させたり、看板にぶつけたり。二日酔いになったり(私だけか!?)。有機農業や農的暮らしへの理解を深め、若い世代のすそのを広げることを目的とした青年部では、今後もいろいろな企画があると思います。イベントや青年部への参加資格は特に無くフリーなので興味ある方は参加してみて下さーい♪

収穫出荷している作物

出荷中!:お米(ヒノヒカリ100%)、たかきび(雑穀)、新小麦粉(中力&強力)、乾めん(極細麺&細麺)
取れてます。:エンサイ、モロヘイヤ、バジル、イタリアンパセリ、ピーマン、ナス(千両)、シシトウ&伏見甘長
貯蔵してます。:鷹の爪、カボチャ(えびす&ほっこり姫(小玉))、じゃがいもメークイン、タマネギ(白&赤)
まもなく終わり。:ミニトマト、黒米(紫黒米 朝紫100%)
仲間の品物扱ってます。:里奏園の鶏卵(生産農家 里奏園)(生産調整のため新規は休止)

 

2005.7.24:手間ひまかけて・・・まり

梅雨明けして蒸し暑い日が続いています。今年は何とかトマトやトウモロコシが収穫できました。私も大好きな野菜ですが、無農薬ではとてもとても作りにくいのです。トマトも手間がかかる割には収穫時期が短く、経営を考えれば作らない方が賢明でしょう…それでもやっぱり採れたての味は格別なので毎年作ってしまいます。
写真のピーマンとミニトマトのようにごもく農園ではほとんどの支柱に竹を使っています。大抵の農家さんは緑のプラスチックの支柱を使っていますが、私たちは自然にあるものを利用したいことと、環境に負荷のかかるプラスチックやビニール製品をなるべく使わないように心がけています。
竹を切り、枝を落として何百本も支柱を作るのは確かに手間です。しかも1年で朽ちてしまうので毎年作らなくてはいけません。しかし竹は畑には進入しはびこる害があるので毎年刈ることは畑の保全にもなるのです。…でも、手間をかけているからといって野菜の値段を高くしていませんよ!
今年は製麺所を替え太さの異なる二種類の乾麺を作りました。250gずつパックに入れているので品質も安定しています。今年6月に収穫したごもく農園の小麦のみで作ったものです。強力粉と中力粉を1:1で混ぜたものなのでコシも強く小麦の自然な甘さと風味が生きています。食物繊維とビタミンを多く含む「ふすま」が残っているのでほんのり茶色の麺です。暑い夏にはのどごしが良く特においしいと思います。お試しください!

収穫出荷している作物

出荷中!:お米(ヒノヒカリ100%)、たかきび(雑穀)、新小麦粉(中力&強力)、乾めん(極細麺&細麺)
取れてます。:エンサイ、カボチャ(えびす&ほっこり姫(小玉))、バジル、イタリアンパセリ、ピーマン、ナス(千両)、シシトウ&伏見甘長、ミニトマト
貯蔵してます。:鷹の爪、じゃがいもメークイン、タマネギ(白&赤)
まもなく終わり。:黒米(紫黒米 朝紫100%)、ニンジン、キュウリ(ブルームレス&四葉)
仲間の品物扱ってます。:里奏園の鶏卵(生産農家 里奏園)(生産調整のため新規は休止)

2005.7.15:一転今年は雨害!?・・・康

今でこそ梅雨明けの声が聞こえはじめましたが、梅雨の間降り続く雨は北部熊本で特に激しく、熊本の小国(おぐに)町で床上浸水の被害があり、大分や長崎では死者も出てしまった。自宅の目の前には川幅約50mもある合志川(ごうし)があります。ご近所には「昔はあんたの家のところはよく水に浸かったよ」と言う話と、「護岸工事をしたあとはそんなことは一度もないよ」という話を聞き複雑な思いで川を眺めています。
ごもく農園の野菜も水浸しの畑でじっと耐えている様子。実は風もひどいため雨で叩かれ、風で振り回されて僅かに取れているキュウリは傷だらけ。夏はナスやピーマンなど果菜類が主ですが、蜂などの昆虫も思うように動けないためか受粉できず花が落ちて実がなかなか付きません。さらにここまで雨が続くとトマトはほとんど割れてしまっています。まだ木が湿害で枯れていないのが奇跡です。雑草に弱いネギも地面が緩いため思うように草取りが出来ず草に隠れてしまっています。
さて畑仕事は畦草刈りや田んぼの草取り補植(写真は田植え後の補植。友達が手伝いに来てくれました)、大豆の播種の準備など相変わらず山積。気休めにカッパを着て大粒の雨にかまわず田んぼに入ったり、草刈り機で畦草刈りの毎日です。終わるころには全身ずぶ濡れ。晴耕雨読と思われているかもしれませんが、晴れの日ほど効率も上がらずなかなか精神的にも鍛えられます。
去年は台風にやられ今年は雨にやられ。それでも農家は自然と付き合わなければならない仕事。自然に従順にならざるをえません。私たちだけでなく今、全国の農家も不屈の精神で耐え、ただひたすらに畑の回復に努める日々だと思います。・・・そんな毎日ですが真理は順調で、いぬの日を迎え相良観音にお参りしました。大丈夫!頑張ります。康

収穫出荷している作物

出荷中!:お米(ヒノヒカリ100%)、たかきび(雑穀)、新小麦粉(中力&強力)、乾めん(極細麺&細麺)
取れてます。:イタリアンパセリ、ピーマン、ナス(千両)、シシトウ&伏見甘長、ミニトマト
貯蔵してます。:鷹の爪、じゃがいもメークイン、タマネギ(白&赤)
まもなく終わり。:黒米(紫黒米 朝紫100%)、ニンジン、キュウリ(ブルームレス&四葉)
仲間の品物扱ってます。:里奏園の鶏卵(生産農家 里奏園)(生産調整のため新規は休止)



2005.7.9:三種の米器・・・康

しとしと降る静かな雨音は心を落ち着けてくれるので私は好きなのですが、ここのところのお天道さまは少々虫の居所が悪いらしい。空梅雨が一転、水害を巻き起こす豪雨の日々。浮き沈みの激しい世の中に呼応するように、天候もドラスティックに変化しすぎ!情緒というものを感じにくい世の中になってしまいました。本格的な雨期を迎えると、野菜は今度病気と雑草との戦いになります。頑張れ野菜たち!
今回は早いうちに紹介しなくてはと思っていた、我が家のお米のお届けまでの調製工程を紹介します。ごもく農園の特徴の一つは籾のままドラム缶のような専用の貯蔵缶での貯蔵です。普通お米は脱穀したままの籾の状態では殻の分だけ嵩張り貯蔵庫率が悪いので、秋に収穫した直後籾摺りし玄米にして大型冷蔵庫で貯蔵します。
ごもく農園ではエネルギーを喰う大型冷蔵庫を使っていません。また籾貯蔵であればコクゾウムシなど害虫が付きにくく、常温でも品質劣化が比較的少なく貯蔵出来ます。その籾を自家用の小型籾摺り機(上)で籾摺り、ライスグレーダー(中)という円筒のふるいで、ごみや一般規格の粒の大きさ(目開き1.8)より小さな小米を振るい落とし、循環型精米機(下)でゆっくり精米します。昨年は台風で米の実太りが悪いせいか、化学肥料を使わないごもく農園のお米は小粒なのでライスグレーダーでは小米がどっさり落ち、ロスが多いのですが妥協はしていません。もう一つの特徴はこれを注文の都度行い、籾摺り立て精米したてをお届けしています。なので、お店のようにすぐにお渡し出来ずご迷惑をおかけしますが、今のごもく農園ではエネルギーロスが少なく、美味しいお米のためにはこれが良いと思っています。機会があればお試しくださいね。

2005.7.3その1お天道さまのお心・・・康

とうとう新聞に出はじめました「空梅雨」の文字。私の感覚では5月後半から雨らしい雨がありません。ご都合主義ではないですが農作業は雨が無いほうが進むので、農作業の遅れを取り戻すのに初めはしめしめと思っていました。
前回本格的な雨期での野菜の病気など心配しましたが、全く雨が無いとこれまたいけません。今何とか頑張ってとれはじめたキュウリやニンジン等は水が無いと曲がり、変形したり幹が病気になりはじめます。サヤがつきはじめた順調な枝豆も開花からこの時期に雨が無いと実が入らず、ナイター見ながらビールのお供にという訳には行きません。困ったものです。
そんな中、田植えが迫っています。写真は代かきの様子。水を入れて土をかき混ぜ、細かくすることで水の地面へのしみ込みを押さえ、人工の湿地である田んぼを作ります。面積にもよりますが、この田んぼを作るためには朝からトラクターに乗り丸二日かかります。
県内では水不足で田植えが遅れているという話でしたが、私たちの地域はもともと川が無く水の無い地域なので、ボーリングで地下水を汲み上げています。飲むことが出来るほどきれいな水で、そのおかげで代かきをすることが出来るのですが当然ポンプを動かす電気代がかかります。今年は3.4反を予定していますので、年間数万円。今年はこのまま雨が無ければ多めにかかると思います。
と、まあ様々な心配はありますが、今年もごもく農園のお米作りのストーリーが始まります。今年はどんなドラマが待っているか。都度報告しますのでお楽しみに♪
追伸 田植えは一応6月23日に終わりました。後は後日機械植えがうまくいかなかった所を手で補植して回る仕事。これまたたいへん。

収穫出荷している作物

出荷中!:お米(ヒノヒカリ100%)、黒米(紫黒米 朝紫100%)、たかきび(雑穀)、新小麦粉(中力&強力)、乾めん(極細麺&細麺)
取れてます。:トウモロコシ、イタリアンパセリ、ニンジン、ピーマン、ナス(千両)、シシトウ&伏見甘長、キュウリ(ブルームレス&四葉)、ミニトマト
貯蔵してます。:鷹の爪、じゃがいもメークイン、タマネギ(白&赤)
まもなく終わり。:ドジョウインゲン、キャベツ(白&赤)、ズッキーニ、大根
仲間の品物扱ってます。:里奏園の鶏卵(生産農家 里奏園)(生産調整のため新規は休止)

2005.7.3その2:田植えが終わった!・・・真理

梅雨だというのに雨が全く降りませんね。雨がないと毎日水やりが大変でしょうと言われることもありますが、ごもく農園では天候まかせ。畑に水をやることはありません。一度水やりをするとそれに慣れてしまって根が下に伸びず水をやり続けないと枯れてしまうのです。それにしてもそろそろ雨がほしいなぁ〜。野菜と一緒に雨を待っています。
そんな中、無事に田植えを終えることが出来ました。実は去年も一昨年も雨だったので(昨年は台風の中でした)雨を期待していたのですが、当日は晴れ。暑い中の作業で汗だくになりました。
田んぼは農家の「顔」というか「腕」が一目でわかる場所なので、私は田植えというと毎年胃が痛くなるほど緊張してしまいます。それでも今年は補助役に徹したせいか気持ちに余裕を持てました。同時に堆肥まき、田起こし、代かきなどの田んぼ準備は康也さんまかせだったので少し物足りなさを感じたのも事実です。
苗の伸びが悪く小さかったり、田んぼに高低差ができてしまったり・・・初めて挑戦した苗作りや初めて田んぼにする場所なのでこうすれば良かった、ああすれば良かったと思うことが色々出てきました。毎年勉強ですね!とにかく、まずは田植えが無事終わって良かったです〜。

これまでの徒然畑

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