4. まとめ

4.1 吉井牧場の堆肥について

これまでご紹介したように吉井牧場の堆肥はその工程に、その他の残渣物や合成化学物質などを添加しない純粋な堆肥です。また、牛の健康状態から抗生物質なども極めて少ない上、ミネラルの高いシリカ天然鉱石を含むという特徴を持つ良質な堆肥だと考えています。
ごもく農園としては今のところ農園内に堆肥を作る仕組みがありませんが、吉井牧場の堆肥作りに終始携わることで工程から品質に至までを常に把握した堆肥が使える状況にあります。

4.2 ごもく農園での施肥

ごもく農園の肥料は別紙に公開している通り、自家製のもみ殻、糠、草木灰、野菜残渣等の堆肥の他は、平飼い養鶏の鶏糞とこの吉井牧場の堆肥のみです。メーカーの都合に左右されやすい工業製品は使わず、素性のしれた肥料のみで今後も営農します。
2008年現在の圃場面積は71a=7100m2です。内訳は水田16a、野菜畑45a、栗山10aです。2007年度実績では年間30トンの堆肥を使用しました。つまり単位面積あたり4.3トン/10aで少々標準よりは多めですが、痩せた土地にしっかり施肥したという状況です。2008年度は畑10a増の予定です。今後は緑肥など自然肥料は検討しますが、外部肥料の探求は積極的には行う予定はありません。今後も必要作業の一つとして吉井牧場での堆肥作りを続け、可能な限り営農して行く予定です。

以上
2008年春現在 ごもく農園 三村康也

*補足 費用 2トン車:3000円/台、4トン車:6000円/台(車代一日借上5000円)、軽トラ1000円/台

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